ラノベ「ムシウタ」第14巻を購入したので感想とレビュー!【クライマックス一歩手前!】

次巻でクライマックスを迎えるライトノベル「ムシウタ」第14巻を購入して読んだので感想とレビュー!

表紙は立花利菜とハルキヨが前列センター背景?には一之黒亜梨子と土師圭吾
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表紙にも描かれていますが、ムシウタ第14巻”夢謳う虫たち(上)”は一号指定の虫憑き「立花利菜」と「ハルキヨ」がメインで収録されています。
背景に描かれた”一之黒亜梨子”や”土師圭吾”の出番も多い(?)です。出番というか存在の扱いが大きいという感じかな。

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ムシウタ第14巻”夢謳う虫たち(上)”のあらすじ
超種一号”C”の圧倒的な力に対抗すべく、2枚の切り札(ジョーカー)が動き出す。
死から蘇った虫憑きたちの守護者”レイディー・バード”こと立花利菜。
始原の虫憑き”α”の謎に迫る”炎の魔神”ことハルキヨ。
だが二人の前に立ちふさがったのは、”ふゆほたる”によって欠落者とされるはずだったの”かっこう”だった!?
最強の一号指定が結集し”始まりの三匹”を倒すーーアリスの夢の続き、そして虫憑きたちの最後の希望は潰えてしまうのか?


今回も二部構成で第14巻は(上)となっています。次巻第15巻で完結しそうな雰囲気となっています。
いつものムシウタのように最後の結末付近を描写してから本編が始まりますが、最初で「え?こうなるの?」と驚きました。完全な結末とは違いますが、そういう感じにストーリーが進行するのかぁとちょっとネタバレしたような気持ち第14巻の本編を読んでいきました。

前巻から月日が空いているので何の話だったかなと思い出しながらの読み始め。
一号指定の虫憑きが全員揃ったと思いきや今まですべての中心にいた”かっこう”がまさかの欠落者に!?
そして、”始まりの三匹”の能力を吸収した”C”が”超種一号指定”新世代の虫憑きとなり旧世代の虫憑きたちを一掃すべく攻撃を仕掛けるのだったというのが前回の話だったかな。
で、それに対抗すべく3つの作戦を同時に行うもことごとく失敗、しかし、完全な失敗ではなく次に繋がる何かを得ての失敗となり今回の話に続いている。

誰かの虫の能力でかっこう(薬屋大助)と和解?する立花利菜
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眠り姫”アリス”の覚醒に成功し、連れ帰るハルキヨ
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他の虫憑きたちをかばいながら”浸父”の能力を使う”C”と対峙するレイディー・バードと塩原鯱人
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レイディー・バードの前に欠落者になったはずの”かっこう”が現れる!?
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日本に連れて来られてすぐの”α”と幼き日の御車八重子
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欠落者になった弟・薬屋大助(かっこう)と引き離される姉・鮎川千晴(三匹目:アリア・ヴァレィ)と菰之村茶深
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精神世界?で眠ったままの一之黒亜梨子から離れて”かっこう”と対峙する花城摩理
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かっこう(薬屋大助)を欠落者にしたことを後悔し、かっこうと薬屋大助だ同一人物だと知らされて混乱する”ふゆほたる(杏本詩歌)”、そこを”C”の精神攻撃に狙われる
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相変わらず登場キャラにしっかりとした行動理念や役割が描かれているので読み応えがあって満足感が高いです。
上巻だからか、先が気になる所で終わりました。

第15巻で本当に終わるのかな?あとがきはそれっぽい雰囲気だったけど・・・、登場人物が多いのでそれぞれの完結を描くだけでかなりの量になりそうだから境界線上のホライゾン並の厚さにしないと終わらせられないじゃね?と思ってしまいますね。
今回があとがき込みで366ページだったので次はもうちょっと厚くなるかな?
第15巻で「ムシウタ」がどんな結末になっているのか、寂しいですが楽しみです。


第14巻で押さえておく要点
・表舞台に復帰した土師圭吾、特環副本部長”魅車八重子”が不信のため特環本部長に任命されるが「特別環境保全事務局」が解体され機能を失い、虫憑きたちと逃走。
・菰之村茶深が一号指定の虫憑きたちを監視し、何らかのアクションを起こしている。
・立花利菜は誰であろうと虫憑きを守るべく動くが、逃走ルートを確保するために別行動を取る。
・ハルキヨは始原の虫憑き”α”と対峙し、αの過去、虫憑きの始まりを知る。
・”ふゆほたる”は超種一号となった”C”の手中に?彼女が「鳩」?。
・眠り姫”アリス”は眠ったまま。最後の方で”かっこう”と対峙する”花城摩理”の描写が。
・欠落者になった”かっこう”は始まりの三匹の一匹”三匹目”アリア・ヴァレィとなった鮎川千晴の手で体から心を抜き取られてしまう。
・超種一号”C”から逃げるために「青播磨島」を目指す。


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